金属加工総合メーカー
「Sanki」が誇る自慢の製造技術
今日から明日へ、そして未来へ。堅実かつ大胆にクオリティの階段を昇って行く。
私たち「Sanki」が1968年創業以来、常に持ち続けてきたのは限りない進歩へのチャレンジ・スピリットでした。
最新設備の導入を背景に、テクノロジーの飛躍的な進化に対応し、高度化、細分化するあらゆるニーズにお応えできるように限りない進歩へ挑戦しつづけます。
私たち「Sanki」がお届けする製品の生命である緻密さの革新的な向上はもちろん、他製品との差別化戦略で重要な高付加価値化をあらゆる角度から追及。そうした技術開発の成果はさまざまなジャンルで活躍しています。
Technology
製造技術
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機械加工
マシニング加工・NC旋盤加工、小型NC精密加工など、様々な形状、素材の機械加工を行っております。
あらゆる分野の高精度機械の様々ニーズにお応え致します。 -
プレス加工
対となった金型の間に素材を挟み、強い力を加えることで、素材を型の形に成型する加工方法です。プレス加工は、生産性が高く大量生産に向いており、連続加工も可能です。
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鋳造・ロストワックス
金属材料を熱して液体状にし、作りたい形と同じ型の『鋳型』にその溶けた金属を流し込み、冷やして固める加工方法です。複雑な形状の部品を精巧にできるのが、最大の特徴です。
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鍛造加工
金属材料を加熱し、圧縮応力を作用させて、流動させて必要とする形に変形させる加工です。鍛造は叩く過程で金属の結晶を整え、内部欠陥を圧着させるため、粘り強さが生まれます。
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樹脂成形
樹脂(プラスチック)加工の利点としては、成形加工だけで複雑な形状の製品が作れることです。金属製品と比べて加工工程が単純化できるため、コストを抑えることが可能です。
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レーザー溶接加工
レーザ光を熱源として主として金属に集光した状態で照射し、金属を局部的に溶融・凝固させることによって接合する加工です。
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MIM
金属粉末と樹脂又はワックス等の結合剤を混合、混錬して可塑性を持たせ、 金型内に射出して成形(射出成形)し、結合剤を除去(脱脂)した後、焼結し金属製品を製造する技術です。
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研磨
布、皮、ゴムなど柔軟性のある素材でできた軟らかいバフに砥粒を付着させ、このバフを回転させながら工作物に押し当てて表面を磨く加工です。